| その昔、V号戦車を一度作った事があるのですが、付属の将校セットは作った記憶がありません。 しかし、今回ボックスアートを再現するために作るのですが、それぞれに若干の加工が必要になり思ったほど進みませんでした。 また、この頃のフィギュアーは全体的に顔がでかい様に思えます。それでも、何とか箱絵に近づけるのに頑張って作ってみました。 |
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最初に登場願うのは、V号戦車の指揮官です。 彼は、将校セットに付属しているのではなく、三号戦車に付属しています。 キットのままでは、上半身と下半身を接着すると後から戦車に乗れなくなるので、下半身は思いっきり削りました(どうせ見えなくなるので…)。 キットでは、ただ真直ぐ前を見ているだけなので、首を一度切り離して左下を見る様にしました。また、双眼鏡を持つ腕はいいのですが手がいまひとつ納得いかないので、U号戦車に付属の戦車兵の双眼鏡を持つ右手を切り離して、彼に移植しました。 すると、今度は左手が双眼鏡に届かないので一度切り離して間にプラ棒を足しています(腕時計をかけている部分です)。 双眼鏡には、薄い鉛の板でストラップを追加しています。 箱絵では、ヘッドフォンと喉マイクがハッチの上に置いてあるので、それぞれをプラ棒とプラ板で自作しました。コードは細目の電線を解した物を付けました。 |
| 将校セットに付属の下士官です。 彼は、下士官なので個人的にはサブマシンガンを持たせたかったのですが、既にKar98Kマガジンポーチが付いているのでこれを削り取るのも面倒なので、Kar98Kライフルを持たせました。 彼への改造は、右腕がイマイチだったので私のガラクタ箱から適当な物をチョイスして、指もタミヤパテで“らしく”作り直しました。これに合わせて肩もチョッと下げています。そのため右胸辺りを削ったのでサスペンダーや肩章をプラペーパーで作り直しました。 また、頭を右に向け若干上向きにしています。 後は、不足パーツの追加です。 まず、ベルトに手榴弾を追加するためお腹の辺りをリュウーターで削ります。そしてガラクタ箱に転がっていた手榴弾を1/3位削って接着しました。そして、ガスマスクケース、双眼鏡、のストラップをプラペーパーで追加しライフルのストラップは薄い鉛の板を細切りした物を使いました。 (注)ボックスアートでは、彼の持つライフルは消しています。 |
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ヘルメットを被った中尉殿です。 彼は将校ですが、たとえ将校といえども最前線ではヘルメットも被るし、軍服も汚れてしまします。 彼への改造点は、左足をブーツから切り離してチョッと外に向け、頭も左を向く様に一度切り離して取り付けています。また、彼はベルトに手榴弾を挟んでいたのですが、箱絵では無い様なので削り取りました。 キットの彼は、シュマイザーに触れているだけだったので、一度指の部分を切り離してマガジンを握っている感じにしました。さらにシュマイザーを自然に持っている感じにするために、右腕の内側をリューターで削りました。 後は追加工作です。 ガスマスクケース、双眼鏡、シュマイザーのストラップと左胸ポケットに勲章を付けました。また、マップケースや雑のうのストラップもプラペーパーで追加しています。 ちなみに、キットに付属の双眼鏡とシュマイザーはイマイチいただけなかったので、私のガラクタ箱からいい感じの物を探して付けました。 余談ですが、箱絵に描いてあるこの将校の顔がTVドラマ『コンバット』に出てくるケーリーに似ていると思うのですが…。 |
| コートを着た将校(たぶん中佐)です。 最前線へ直接出向いて指揮を執る!と、いう感じの図です。 彼は、左手に地図を持っているのですがキットのままでは地図が落ちてしまうので、指を一度切り離して作り直しました。地図は薄手の紙を使用します。 また、箱絵ではコートの襟から軍服の襟が見えているので、襟の上にタミヤパテでコートの襟を作り直しました。これでもともとコートの襟だったのが軍服の襟に変えることが出来ました。 全てのフィギュアーの塗装はMr.カラーで行っています。全体が塗り終わったところでNo.182のつや消しクリアーを吹きつけています。その後ベルトやブーツをNo.92のセミグロスブラックやNo.42マホガニー等で塗り直しています。 余談ですがパート2 箱絵に描いてあるこの将校の顔がTVドラマ『特攻ギャリソン・ゴリラ』に出てくるギャリソン中尉に似てる様な気がしてしょうがないのです。 |
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略帽を被った少尉殿です。 彼はコートを着た中佐殿と一緒に最前線に来た士官!の図 彼には、右を向いてもらい、右足も少し外に向けてもらいました。また、キットでは鞄を持つ左腕が少し曲がっていたので、真直ぐに伸ばしました。その方が持っていても楽だと思ったのです。 追加工作として、右手に地図?と大きめの封筒?をそれぞれプラ板とプラペーパーで作り持たせましてた。 しつこいですが余談パート3 箱絵に描いてあるこの将校は、『特攻ギャリソン・ゴリラ』に出てくる、“ナイフ投げのアパッチ”に似ています。 |
| 館長の『特攻ギャリソン・ゴリラ』について |
| 特攻ギャリソン・ゴリラは私が中学生だった1970年から1972年頃の間に放映されていたと思います。 内容は、激戦相次ぐ第二次大戦下のヨーロッパを舞台にギャリソン中尉を隊長とするならず者が敵地内でスパイ活動や破壊工作をすると云うものでした。 ギャリソン中尉が率いる四人のならず者は、それぞれ得意とする分野がありました。 “奴らは、正規の軍人ではない……ナントカかんとか…” と言うギャリソン中尉のセリフの後に彼らは自分をアピールします。 彼のキャッチフレーズは忘れてしまいましたが、変装を得意とするアクター。 そして、“人呼んでクールな殺し屋ナイフ投げのアパッチ!” “イタチって呼んでくれ!スリと忍びは任しておっけて” “俺にカギは無用だぜ!金庫破りのカジノよ!” 最後にまた、ギャリソン中尉のセリフがあって、CMの後本編スタートだった様ナ・・・・・。 ちなみに彼らはもともと犯罪者で刑務所にいたのですが、全ての任務終了後は刑の軽減か釈放を約束されていたのです。 物語の中には、女装してドイツ将校とのやり取りもあると云う具合に娯楽性が大きいドラマでした。またM4シャーマン戦車も登場したと思います。 |
| 確かこの様なドラマでした。 『コンバット』については次回チャンスがあれば… By 館長 |
