福島県消防防災航空隊のヘリ『ふくしま』の運航は中日本航空(株)に委託されています。ですから、パイロットと整備士は消防隊員達とはチョットだけヘルメットの形状が違います。また、災害状況により搭乗人員が変動します。さらに、水難事故等の場合はウエットスーツを着用する場合もあります。今回は、一般的な服装(装備)で再現しました。
 また、本来ならば消防隊員達のヘルメットのバイザーカバー部には、ウイングマークと名前が貼られているのですが、今回はチョット…ゆるしてください。
 後日、気がついたのですが襟の形やズボンの脇にポケットが付いている等、今更ながら気付きました。(反省)


パイロット
 最初に登場はパイロットです。
 私個人のこだわりとして、ヘリの搭乗員は耳の部分が膨らんだヘルメットでないとダメ!!。と言うわけでヘルメットをパテで製作したわけですが、チョット、膨らみが足りませんでした。(勿論、膨らみが小さいヘルメットを使用している人もいます)写真ではほとんど分りませんが、操縦桿とピッチレバーもそれなりにデティルアップをしております。勿論、シートもそれなりに『ふくしま』の物を再現したつもりです。
 個人的には、良い感じに出来たと思ったのですが、考えてみればグローブを着けてないのは、チョットまずかったかな?


整備士
 副操縦席に座っている彼は、整備士です。
 正直、彼のポーズには悩みました。ただ正面を見据えていてもつまんないし…。と言うわけで、後ろの搭乗員と話をしている事にしようと、なんとなく設定してみました。しかし、ただ後ろを振返っていても会話が見えないので、指を三本立ててみました。これにより彼は、「現場まで30分」とか「要救助者は3名」などと言っている感じにして見ました。そんな感じに見えれば最高です。でも個人的には平和な感じで「いや〜昨夜は3軒もはしごしちゃったヨ、おかげで今日はウッ!…」て言うのも良いかな?



要救助者の状態を伝える隊員
 現場付近に到着した『ふくしま』は上空から、要救助者を探します。
 彼は、発見した要救助者の様子を伝えます『要救助者3名を発見、なお1名は負傷しているもよう!』なんて、感じで…。
 ちなみに彼は、機外に身を乗り出している状態なので、本来ならば安全帯(ハーネス)に確保ロープが繋がっているのですが、詳細が不明なので今回は省略しました。


要救助者を発見!
 最初に要救助者を発見した彼は、思わず大声で『いたっ!!』と言ったかどうか、口を開けた状態にしてみました。彼もまた、開口部付近にいるので、安全帯(ハーネス)に確保ロープを繋いでいるはずですが、今回は…。


救助用具の準備をする隊員
 機内では救助に必要なサバイバースリングなどの準備が進められています。
 実はこのサバイバースリングは機内に吊り下げるつもりでしたが、この隊員のポーズに最後まで悩み、最終的には彼がこれを準備中という設定に落ち着きました。


整備士と何やら密談?の隊員
 彼だけを見ると何かを静止してるようですが、彼はパイロットのシートに手を掛け整備士と会話をしている様子にしました。彼は今回のテーマにはどうしても必要な立場である事は、冒頭でも話しましたが整備士と会話をしている相手が彼になります。ですから、会話内容は現場上空の様子や要救助者の詳細についてである事はわかってもらえると最高です。


 フィギュアは全てハセガワのキット「アメリカ空軍 パイロット/グランドクルーセット」を改造しました。
 ヘルメットはエポキシパテを中心にプラ板、プラ棒等を使って製作しました。また、AB隊員はバイザーを出した状態にし安全帯(ハーネス)をプラペーパーで再現しました。また、CD隊員は降下用?の安全帯を装着しています。それぞれのひざにはエポキシパテでひざ当てをつけました。カラビナやベルトのバックル等(黒いヤツ)は伸ばしランナーで作っています。


隊員達の活躍

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