『ふくしま』製作記ですが、今回はいろんな意味で気合が入っているので、インテリア編とボディ編に分けて紹介します。
 但し、製作中の写真が少ないので不足分は完成写真で紹介します。
 そんなわけで始めは、機体内部の製作から紹介します。


天井のデティルアップ 床面のデティルアップ ドアの内側にプラ板
 キャビン天井は写真を参考にプラ板等を使ってデディルアップしました。エアコンの吹き出し口や、各種スイッチのパネルを再現しました。
 この後塗装を施し、りぺリングバー等を取りつけました。
 キャビンの床面は、プラペーパーを使ってマットを再現しました。  前部ドアの内側にプラ板を張っただけですが、パイロットが乗ればあまり目立たないので、ドアの取っ手などは省略しました。

計器板のデティルアップ  キットのメーターの配置は若干『ふくしま』と違ったのですが、直すも面倒なので、そのまま使うつもでした。しかし、ここで手を抜くのもだらしないので、思いきって作り直しました。

 一度、パネルのモールドを削り落とし、写真を参考にピンバイスで穴を開けます。または、穴を開けたプラ板を張り付けました。
 メーターパネルの幅などを参考に、それぞれのメーターの大きさを決めたのですが、最終的に高さが足りなくなったので、パネルの下側にプラ板を張って、高さを稼ぎました。
センターコンソールのデティルアップ
計器板の配置  センターコンソールのスイッチパネルもプラ板や伸ばしランナーを使って、作り直しました。
 キットのモールドを一度削り落とし、プラ板を貼りつけそこに各スイッチ類を接着しました。
 
 正直デカールで再現しても良かったのですが、プラ板や伸ばしランナーを切った貼ったした方が面白いので挑戦しました。(計器盤も同じ)

キャビン右側  右側後部キャビンの様子です。
 機関室と室内を分ける壁(10A)には、内張りがモールドされていましたが、『ふくしま』は一部を残して、パネルが剥き出しなのでモールドを全て削り落とし、各パネルを0.3ミリのプラ板で再現しました。さらに、そのパネルには注意書きがあるので、自作したデカールで再現しました。しかし、色がついている注意書きは、文字の部分がボヤケてしまいました。

 また、うしろの壁には内張りが貼られているのでプラ板にPカッターでモールドを入れて再現しました。また、右側にはワイヤーカッターが装備されているので、伸ばしランナーで作りました。
 さらに右側の特徴として、右側は救助スペースなので、シートをたたんだ状態にしてみました。また、ホイストの操作スイッチをプラ板の切れ端と伸ばしランナーで製作して、カールコードは細く伸ばしたランナーを0.3ミリの真鍮線に巻き付けて癖をつけ、天井にあるコネクタ差込部と繋ぎました。
 
隊員と話す整備士  パイロット座席の後には、いろんな注意書きのシールが貼られています。また、その後ろの青い物は酸素ボンベの収納箱をプラ板で、ボンベ本体とその付属品はプラ棒や伸ばしランナーで製作しました。
 コパイロット(左側座席)座席の後ろにはプロパック(患者看視装置)とそのコード類を収めるバックを吊り下げました。それらは、プラ板やエポキシパテで製作しました。また、その下に見える黄色いバックもエポキシパテで製作しましたが、中身は不明です。

 ドアの内側も一応”らしく”プラ板を貼ってデティルアップしてみました。


 
キャビン左側  左側後部キャビンです。
 実際にはもっと多くの機材が搭載されていると思うのですが、今回は、必要最小限と言うことで少なめにして見ました。
 簡易シートはプラペーパーとプラ棒、伸ばしランナーで製作しました。そこに載っているバッグ類はエポキシパテで作りました。
 ヘッドセットのカールコードが伸びきった状態になってしまったのが心残りです。
ヘッドセットとインターコムのカールコード  インターコム用のカールコードを取り付けてみました。但し、当初はスケール的に大きすぎてしまうので取りつけないつもりでしたが、せっかく天井にコネクターを差し込む部分も再現したのにもったいないと言う訳で製作しました。また、ヘッドセットもプラ棒とプラ板で作ってみました。



製作記その2   搭乗員達