ドイツ対戦車自走砲マーダーV 制作後記


久しぶりに大戦中のドイツ軍戦車を作りました。
大変面白い自走砲で、後ろのバスケットのところに背もたれがあるので、バスケットのところに座るのかと思いきや、椅子を畳んだ時に背もたれをあの位置に『収容』してあったのですネ。でも、バスケットに毛布でも敷いてそこに座ったら、意外とくつろげそうな気がします。

ちなみに私の場合、ごらんの通り椅子をたたんだ状態にしたので、椅子側に背もたれを差し込むためのパイプがなくなったので、伸ばしランナーを適当な長さに切って接着しておきました。これで結構リアルになります。(右下画像の黄色矢印)

組み立てはいたってスムーズに何のストレスも無く組みあがりました。特にパーティングラインがあまり目立たなかったのには驚きました。
ただ一点パーツナンバーD29が若干短く装甲板に付きませんでした。
仕方が無いので真鍮線とプラ棒で作り直しました。(下記参照)

←D29を真鍮線とプラ棒で作る。
丸内は、2ミリのプラ棒に0.7ミリの穴を明けた後に1ミリ位まで削って装甲板に接着します。

矢印は、0.7ミリの真鍮線を装甲板に合わせて“コ”の字に曲げて差込ました。
接着しないでおけば取り外し自由!

●2ミリのプラ棒に0.7ミリの穴を開けてから1ミリ位まで削るの図
←この際だからついでに、パーツナンバーC39も真鍮線で作り直しちゃいました。

制作方法は、D29とまったく同じですがここの赤丸内のパーツは穴を開け切らないようにしましょう。
青丸内のパーツは赤丸内のプラ棒を1ミリまで削る前に輪切りにしたものを取付けました。もちろんC39のパーツから流用してもOKだと思います。

矢印の0.7ミリの真鍮線は上の方を少し細く削っておきます。


塗装は、いつものMr.カラーですが、車体全体は、タミヤのTS48“ガンシップグレイ”で塗り細部をMr.カラーで塗っています。
特にこれと言って、難しい所はありませんでした。ですから今回は、久しぶりのドイツ兵に力を入れてみました。

P.S.何故、ジャーマングレイではなくガンシップグレイを塗ったかと言うと、近所の雑貨屋?(プラモデルも少し置い有り、塗料も少し置いてあるのだ)にジャーマングレイを買いに行ったら、無くて注意深く物色すると似たような色があるではないですか、それがガンシップグレイだったと言うわけです。以上!


大戦中のドイツ兵は、いろんな意味で塗装のしがいがあると思います。

地味な色が多い中に、赤や黄色、ピンクなどの兵科カラーと言われる識別カラーがあるので、ちょっとしたアクセントになります。

また、勲章や襟章などにも凝ると面白いでしょう。

しかし、顔は難しいです。この兵隊達も最初は、目を入れたのですが上手く描けなかったので、結局、目の部分を暗い色で塗るだけにとどめました。

最後にNo.182スーパークリアつや消しを吹き付けています。


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