イギリス歩兵戦車 マチルダMk.V/Wのタイトル

イギリス歩兵戦車 マチルダMk.V/W
第42英国戦車連隊 第1機甲旅団1942年北アフリカ

タミヤ模型 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ NO.300

 記念すべきシリーズ300作目として発売された『マチルダ戦車』。模型誌の記事「ニューキットレビュー!」の様にパパッと作ってササッと発表しようと思ったのですが、体調不良のためチョッと遅れてしまいました。
 チョッと遅れましたが、購入してすぐ作るのは久しぶりでした。買って間もないキットのビニール袋を破るのが、チョッともったいない様な気が…。


マチルダの左側
 マチルダはこのキットで2作目になります。1作目は「戦車のページ」のオープニングを飾っているキットNo.24のマチルダです。

こちらはチョッと箱絵に近い画像
 今回も、まったくの素組みで仕上げました。デティルアップするのもそれなりに楽しいのですが、いろいろ資料を集めても不明な箇所があると、そこで作業が止まってしまったり、そのうち気が抜けちゃって結局完成しない…。何てこともありますからネ!
 キットには、塗装と接着の出来るベルト式のキャタピラ。それに、分割された組み立て式のキャタピラが付属します。ベルト式を使うつもりでしたが、上部のたるみを再現するのがチョッと手間なのと、組み立て式は、たるみが再現されているので組み立て式を使いました。

 完成間じかになってチョッとトラブル発生!D1のバックミラーをなくしてしまいました。ステーが細い部品なので最後に取り付けるつもりで取って置いたのですがどこかに行っちゃいました。仕方なく伸ばしランナーでステーの部分だけを再現して(ミラー自体は戦闘中に破損したと云う想定で…)フェンダーに接着して数秒後、目の前の棚に何気なく目をやると、なくしたと思ったバックミラーが……、有りました。

マチルダ戦車のクルー達
 最近のキットは箱絵とほぼ同じ体勢をした人形(フィギュアと言わずあえて人形とします)が入っていて、とってもワクワクします。
 通常だと、同じ軍の服装だと、全ての人形の服の色は同じ色を使って塗るのですが、今回はあえて3人とも微妙に色合いを変えて塗ってみました。…と言ってもこの画像じゃぁ、チョッと分かりづらいけど…。
 ちなみに人形の塗装は全てMr.カラーです。

チョッと上方から
 車体の塗装は毎度おなじみMr.カラー。…と言いたい所ですが、今回は見える部分の90%は、タミヤのエナメルで塗ってあります。
 それは何故かと言うと、塗装の剥げを再現しやすくするために実験的に行ってみました。先ず初めに車体全体をMr.カラーの黒で塗って、乾燥後にタミヤのエナメルを使って車体色を塗り分けます。そのタミヤカラーを十分乾燥させた後に、使い古しの紙ヤスリやカッターナイフの背の部分などを使って、車体色を剥します。これは結構イケマス。
 今回は、砲塔とスカートの部隊マーク(白/赤/白)?の部分もタミヤカラーで再現しまた。他の所はデカールです。部隊マークにも剥げを再現した後、デカールとエナメルの塗膜を保護するためにラッカーの艶消しを吹き付けておきました。吹き付けには細心の注意をはらい、かるく数回吹き付けました。
 ここまで来ると、タミヤカラーで塗った塗膜も強くなったので、再度タミヤカラーで汚しを行います。塗装が剥がれた所には茶系やオレンジ系で錆を再現し、車体下部には埃による汚れを再現しました。



 編集後記  
 今回は、塗装にタミヤカラー(エナメル)を使おうと思い在庫を見たら、ライトブルーとディープグリーンが無かったので町内のオモチャ屋さんに行ったのですが水性塗料しか置いてなく、結局ありあわせの色で何とかしました。
 キットはタイプ別に穴を開ける指示があるのですが、間違えてあけてしまって塗装直前に修正しました。皆さん!ちゃんと説明書は読みましょう。
 今回もたいした工夫も無い素組みだったので、箱絵を再現しました。しかし、キットに工夫がない分、箱絵の方でチョッと遊んで見ました。その箱絵はこちらから
 2009年10月3日


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