
| 皆さん、愛車はお元気でしょうか? 私の愛車は、今は元気にしています。 「…今は…」 そうなんです。今は元気ですが、去年からチョッと調子が思わしくなかったのです。 前回報告したセルモターの他に、実はクラッチの切れが悪くなっていました。おまけに、今年の9月初めには、冷却水が減りオーバーヒートしそうになっていたのです。さらにシリンダーブロックはオイルで汚れている。と言うありさまです。 これではマズイ!と言うわけで、しばらくの間スペアエンジンに替え、その間にオリジナルエンジンの簡単なオーバーホールをする事にしました。しかし、もうすぐ車検(もう受けました)です。スペアエンジンが動かないと面倒な事になるので、車検を受けてからエンジンの載せ替えを行いました。 ちょうど今年は、「シルバーウィーク」なるものが有ります。この期間を利用してエンジンの載せ替えを行いました。 メイン作業はエンジン交換になりますが、この作業は以前紹介しているので、今回は、それによって発見した不具合箇所をお知らせします。 |
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●水漏れ箇所の発見です。 エンジンを降ろして、ここを見た時は驚きました。 「なっ!なんじゃこりゃ〜ッ!」って感じです。なんとシリンダーブロックの砂抜き穴の、メクラ蓋に穴が開きそこから冷却水が漏れていたのです。穴が開いている周辺は泡の固まりの様な物で覆われていました。そして、冷却水が流れた跡が錆びていました。 去年からクラッチの切れがイマイチだったので、弟(整備士)に尋ねたら「クラッチオイルは減ってないか?」などと聞かれた時、オイルは減っていなかったが何気に車体下部を覗いた時、エンジンとミッションの繋ぎ目のちょうど下に、なにやら垂れた跡がありました。それは、冷却水だったのですネ。そういえば若干ミドリ色をしていた様な…。 こんなんでした↓ ![]() |
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●掃除してみました。 とりあえず掃除をしました。 見ると、確認できるのは三つの穴が有りました。その周辺も腐食が進んでおり怪しげな所がいっぱいです。 |
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| これだもん→ | |||
冷却水が減る訳はこれではっきりしました。しかし、去年から徐々に減っていたとは驚きです。やはり始業前点検は必要ですネ。 もしかしたら、クラッチの切れが悪かったのもこれが原因??? でも、クラッチカバーもディスクも特に錆びついた様子は無いし、間に仕切り板?とフライホイールが有るから関係ないか。 |
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←クラッチ部品 (右側が新品、左側が旧品) クラッチの切れが悪い原因が、今ひとつつかめなかったので、とりあえずクラッチカバーとディスクを交換してみたら?と言う事になりました。 ちなみに、このカバーとディスクは約25年以上経過し距離は8万キロ位走行したものです。 交換したカバーとディスクは特に悪そうではないので、一応保管しておく事にします。 右の画像は取り付け完了です→ 水漏れにより仕切り板が錆びていたのでその部分を磨き、全体をローバルで塗装しました。 |
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●シリンダーブロック シリンダーブロックがオイルで汚れています。左側はそうでもないのですが右側はご覧の通りです。たぶんガスケットがいけないのでしょう。 塗装もあちこち剥がれているので、ついでに再塗装を行う予定です。また、画像のエンジンは既にスペアエンジンのタペットカバーと交換されていますが、このカバーも磨いてみようかと思っています。 余談ですが、ヘッドカバーの上に乗っているのは、往年の名車『FOX』です。まだまだ走ります。 |
| これから、このエンジンを修理するわけですが、時間はたっぷり有るのでじっくり攻めたいと思います。問題はどこまで手を入れれば良いかと云うところです。 当然、ガスケットを交換となるとヘッドは降ろさなくてはならない訳で、ヘッドを開けたときバルブやピストンがどの位汚れているか気になるところです。せっかくヘッドを開けたのだからガスケット交換だけでは勿体ないでしょう。この際、バルブなどの清掃もしたいと思っています。とにかく、自分で出来る事は行うつもりです。 いずれにしても、一通りのガスケットやパッキン類は用意しなくてはならないでしょう。そうそう、砂抜き穴のメクラ蓋も用意しなくてはいけません。 ヘッドを開けたらもっといろんな部品が必要になるかも…。 |
| 2009年10月18日 |