ドイツ戦車パンサーG 後期型

タミヤ模型 1/35ミリタリーミニチュアシリーズNo.176

 一年以上も戦車を作ってなかったので、何を作るかでチョッと悩みました。例えば「タイガーT」や「キングタイガー」、「パンサーG初期型」などが有りました。しかし、これらは全てツィメリットコーティングが必要だったのです。そこで今回、その必要が無い「パンサーG後期型」が有ったので制作しました。
 えっ!?、それじゃぁツィメリットコーティングが必要なキットは、いつ作るんだ?って、そのうち挑戦したいと思いますが、何しろ面倒な事が苦手なんでいつになるやら…。


パンサーの後姿です。結構お気に入りです。
 正面の姿より、この後姿がカッコイイです。そう言えばこのキットの箱絵も後姿でした。
 当初は、箱絵と同じ“301”号車を作ろうと思って制作していったのですが、“301”号車の実車の写真が有ったのでやめました。何故かと言うと、左側のゲペックカステン(雑具箱)に凹みを再現しようと熱を加えたのですが、納得の行く形にならなかったので取付けをやめたからです。
3色迷彩のグリーン部は明るめの色を使って見ました。
 塗装はいつものMr.カラーです。使用したのはNO.39のダークイエロー、NO.319の薄松葉色、茶色の部分はNO.41のレッドブラウンにNO.29の艦低色を混ぜて赤味を出しました。緑の薄松葉色は箱絵を参考にしたのでこの色になりました。
 汚しは全体にエナメルの黒を薄く吹き付けて、それを上から下に拭き取るようにして再現してみました。後は所々に錆などを再現して、最後にNO.182の艶消しクリアーにNO.321黄土色を少し入れて、下回りを中心に全体に吹きつけて完成です。
毎度の事ですが、顔の塗装は難しいです。まだまだ修行が足りません!!
 いつだったか、こんな感じの実車写真を見たことがあるなと思い、探したら有りました。でも、パンサーでもタイプが違うし戦車兵の服装も違うんですネ。
 士官は双眼鏡で上空を監視してるようですが、キットのままだと双眼鏡が水平にしかならないので、手首を一度切り離して上空を覗く様に付け直してます。この時キットに付属の双眼鏡は真中からポッキリ折れてしまったので、古いキットに付属の丈夫な物を使いました。
 砲塔に腰掛ける兵士は、丁度お尻の所に取っ手が有るので、それにお尻が馴染むように削ったりパテを盛ったりして加工しています。


制作記

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