プジョー206WRCページタイトル


プジョー 206 WRC 2001
カーナンバー2号車/D.オリオール&D.ジロウデ組

タミヤ模型 1/24スポーツカーシリーズ NO.236


 15年ぶり位にラリーカーを作りました。
 競技車はカラーリングが派手で好きなのですが、デカール貼りがむずかしくて自然と遠ざかってしまいます。
 しかし、今回は『何とかなりそう…』と思って軽い気持ちで取り掛かったのですが、別な所で躓いてしまい2001年内にHPで紹介出来なかったのが残念です。


プジョー206WRC右前
 ほとんどストレートに組んでいます。手を加えた所と言えばドライバーにシートベルトを追加した位です。
クルマ自体は何のストレスも無く、順調に組み立てられたのですがフィギュア−で躓いてしまいました。なぜならこのフィギュア−達いつものプラスチックじゃなかった。まるでゴムの様に柔らかいのです。

 そうなんです!タミヤの戦車のキャタピラに最近使われているやつと同じ材質で、塗装も出来て接着も出来るやつなのですが、柔らかいゆえにパーティングラインが削れない!おまけにナイフで削ぎ落とすにも上手く切れないのです。もちろんパテなんてもってのほかです。
 この辺で制作意欲がガクンと落ちてしまいました。普通のプラスチックで良かったのに何故?
プジョー206WRC左後
 何とか気を取り直して完成にこぎ着けました。
 塗装は全体をTS−17のアルミシルバーで塗り、細部はMr.カラーで塗っています。デカールもあまり大きいのは無いので問題ないだろうと思ったら、大間違いでした。
 実は、ボディサイドの赤い所ですがステップの所はRがきつくてどうしても上手くデカールが貼れなかったのです。おまけにリアフェンダーの下の部分も上手く貼れなかったので、ステップの部分は塗装で仕上げました。
 デカールを貼った後にグンゼのスーパークリアを吹き付け、乾燥後にコンパウンドで軽く磨いています。
 最後にウインドウを車体に接着するのですが、接着面が少ないの何のってビックリしました。

 実は、この画像を撮った後にラリーカーらしく汚し塗装をするつもりでしたが、なんかもったいないので止めておきます。そのうち新作に困った時にでも「汚しを施して再登場させよう」と思っています。(←づるい…)

室内はこんなんなってます。
プジョー206WRCスケトルン (スケルトン)
 さすがラリーカーですネ。ロールゲージに守られた室内はどこから出入りするのか分からないほどです。
 今回の見所は、しっかりシートベルトに守られたドライバー達でしょう。しかし、どこにベルトが固定されているのか分からなかったので、本屋に行きましたが、車内を紹介されている本が見つからず困ってしまい、ここでまた作業が止まってしまいました。

 しかし、いい所めっけ!!
『おきらく模型館』に有るじゃないですかプジョーが・・・、なるほどそん感じか!・・・、早速それを参考にベルトを取り付けました。私の場合ベルトはプラペーパーですけどネ。でも追加するだけではダメです。まずフィギュア−の肩から後のベルトを削ぎ落とし、腰のベルトはとんでもない方向に有るのでこれも削ぎ落とします。そこへ2ミリ幅に切ったプラペーパーを貼り付ければOKです。
 さらにもう一工夫。ベルトを塗装した後に、デカールで再現されたベルトの縫い目の部分を切取って貼り付けると、完璧です!!

 久しぶりのラリーカー、フィギュア−まで付いていたので張り切って作り始めたのですが、柔らかいフィギュア−は作りにくかったです。おかげで戦意損失、おまけにシートベルトがどこに固定されているのかも分からない(分からなきゃやらなければイイのにと言う声も…)結局完成まで2ヵ月以上も掛かってしまいました。



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