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◆絶対に読んで! 〜小さいお子様がいる方〜◆
話 題 
職場で聞いた本当の実話です。(そんな変な日本語を使ってしまうほど怖い話です)
小さな子供を連れてTDLに行った知り合いが出会った出来事。

TDLの中で子供(推定5歳くらい)がトイレに行きたいと言い出しました。
ちょうど目の前にトイレがあったので一人で行かせました。
ところが、いつまでたっても子供が戻って来ません。
心配になりトイレや近辺を探しても見つけることが出来ませんでした。
結局、TDLのスタッフに迷子の連絡をして、警察にも来てもらい、 顔つきや体格、服や靴の特徴を話して探してもらいました。

結果から言うと、子供は見つかりましたが、どこにいたと思いますか?

TDLのゲートから外に出ようとしていた外国人に抱かれているのを保護されたそうです。
しかも子供は服を変えられ、かつらがかぶせてあり、別人のように細工されていました。
たまたま靴だけが変えられていなかったので分かったそうです。
(つまり、靴も変えられていたらそのまま・・・)

その外国人はつかまりましたが、その目的を問いただすと、なんと「臓器」と言ったそうです。
そう言えば、腎臓とか網膜とかって高く売れるんですよねぇ。

過去には脱出が成功したことがあったと見たほうが自然でしょう。
怖いですね〜。

小さな子供からは決して目を離しはいけません!!

◇携帯電話
話 題 
携帯電話を持ち歩くのは今や常識。
しかし、あえて、あえて言いたい…「TDLに来てまで携帯電話を使うな!」と。
なぜTDLに来てまで小さな液晶画面を眺めるのか!?
なぜTDLに来てまで通信機器に執着するのか!?
なぜTDLに来てまで現実的な日常をつれて歩かなければならないのか!?
TDLではTDLを体いっぱい楽しむように心がけたいものです。

百歩譲って、かかってくるのは仕方がないにしても自分から積極的に携帯電話を使うのは止めましょう。
みなさんもぜひ「No!携帯電話推進運動」に賛同して下さい…って言うのは半分冗談ですが、 アトラクション(特にシアター系)やレストランでは電源を切るのを忘れないようにしましょう。

タバコのポイ捨ても含めて最低限度のマナーすら守れない、 気が付けない方を見かけると何だか悲しい思いをしますよね。

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◇トニーバクスターって誰?
話 題 
「トニーバクスターという人物を知らぬしてデイズニーのアトラクションを語ってはいけません。
学生時代にDLでカストーディアル(掃除係)のアルバイトをしていた青年は、卒業後、 おはじきを利用したローラーコースターの模型を作り、これを持ってディズニーの採用試験にのぞみます。
当時のディズニーとしては画期的なアイデアとしてこの青年の採用が決定。
後にこの模型は現実のものとして建設されます。それが「ビッグサンダーマウンテン」です。
彼の発想力はその後もとどまることなく突き進みます。
「スターツアーズ」「スプラッシュマウンテン」もすべて彼の開発作品です。
TDLではウエスタンリバー鉄道に乗ると彼の名前に遭遇できます。
ビッグサンダーマウンテンを横目にいよいよ太古の世界へと突入する瞬間。
進行方向左手現れるトリケラトプスの化石。
その左側にある木箱に「T.バクスター」の名前があります。

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◇TDLにある井戸
話 題 
これで完璧!TDLの井戸!!

●グランマサラのキッチン内
1階には2つの井戸がある。1つは汲み上げ式。
ロープが長いから深いと思われる。
もうひとつは、ポンプ式。しかもこっちの井戸は本当に飲料水用です。
もっとも水道の水ですが...。

●スプラッシュマウンテン
ボートで水路を進む途中にあるポンプ式の井戸。
中に小さな家があり、ここから足跡が出てきています。

●ビッグサンダーマウンテン内
一連の走行を終えて駅舎に戻る最終コーナー(?)左側にある。

●ウエスタンウエア前
けっこうわかりやすい場所にある。
...が箱型なので見逃してしまう。ポンプ式。

●白雪姫と七人の小人内
トロッコに乗って建物内に入る直前に井戸の周りを1周する。

●カリブの海賊内
カルロス市長が吊るされている拷問シーン。ここも井戸の中。

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◇パークのカモたち
話 題 
パークを歩いているとたくさんのカモがいますよね。
ポップコーンを拾い、芝生や池のんびりしています。
さて、彼らはTDLで飼っているのでしょうか?

・・・実はあのカモは野生のカモです。
決してTDLで飼っているものではありません。
開園直後、アメリカ河に浮かぶカモ達がマークトゥエイン号の運行に影響があるのではと、 カモ移送作戦をしたことがあったそうですが、なにぶん翼のある生き物、 次の日にはアメリカ河にプカプカ浮いていたそうです。

考えてみればTDLは「池、河、森、山があり、天敵の野良犬猫、ワシ、タカがいない、 エサが豊富な場所」。つまり彼らの住処としてベストな場所なのです。

野生にしては、きちんと教え込まれたように柵の中にいるでしょって?
それは彼らが身につけた「知恵」です。
生き物ってすごいですね。

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◇冬のパレード待ち
話 題 
冬にパレード等を待つ時に一番辛いのは寒さ。じっとしていなければならないので、多少の厚着をしても体が冷えてしまいます。
そこで、冬のパレード待ち必要グッズ再確認を。

●コート
可能ならばできるだけ厚手のコートを着ていくといいでしょう。と、言いたいところですが、 昼間はあちこち動いているわけですから昼と夜のバランスを考えて。 夜だけ、特にファンテリュージョンだけがお目当ての場合には暑いんじゃないか?というくらい着込みましょう。
●帽子
意外と盲点になる時があるのが帽子。頭が暖かいとずいぶんと違います。
せっかくだからミッキー耳のついたハデハデな物を選びましょう。
●レジャーシート、エアーマット
コンクリートの地面に座ると露骨に冷たさが伝わってきます。
レジャーシートなどを敷くと冷たさを和らげる事ができます。
だまされたと思ってお試しいただきたいのはエアーマット(お菓子の箱に入っているプチプチ)。 エアーマットをシートの下に敷くと空気の層によってより効果的な断熱、保温効果がえられます。
エアーマットは数百円で売っていますので、それを購入し必要な大きさに切ってください。
(すこしかさばりますのでかばんの中に余裕がある時じゃないとつらいかな。)
あ!そこの君!!ガイドブックを敷いちゃいかんって!!
●ストール
要するには掛けることができるもの。タオルでも毛布でもなんでも良し。
座った時に体はコートが覆ってくれますが、伸ばした足は吹きさらしになります。 そこに掛ける物があると無駄に体温を逃がす事がありません。

コーヒーなど暖かいものを口にするのもいいですが、お手洗いが近くなってしまうこともあるので注意を。

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◇TDLのキャストに憧れるみなさんへ
話 題 
TDLは非常に華やかですばらしい所だと思います。ここで働けることできたならきっと楽しい仕事になるなぁと想像するでしょう。

ディズニーのテーマパークは、すべて「舞台(ステージ)」という設定で作られています。 だからお客を「ゲスト」、社員を「キャスト」と呼びます。映画を作るための理屈です。
通常みなさんがパーク内で目にしているキャストは、映画で言う、役者やスターたちです。 しかしそれ以外にも映画を作るためにはたくさんの人が必要です。
「カメラ」「小道具」「大道具」「特殊効果」「照明」「衣装」....挙げたらきりがありません。 ほとんどの人が役者に憧れます。しかし映画の中で役者を務められるのは、ほんの一部の人だけです。
TDLも同じです。表舞台より広い裏舞台があります。華やかな表舞台と比較したら人目に触れず、地味で辛い仕事です。 しかしほとんどのキャストは裏舞台の人たちです。

どんな職種(社員、バイト問わず)であろうとも数日〜数週間の研修があります。規則も厳しいです。
下手な私立高校より厳しいです。憧れだけで飛び込んで現実を知りそのギャップに挫けた人はたくさんいます。
それでもディズニーの仕事に関わりたいという人にキャストになって欲しいです。
現役、OB含めてすべてのキャスト経験者の希望だと思います。
くれぐれも言っておきます、あなたが想像しているより遥かに厳しい仕事です。
(あるキャスト経験者より)

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◇自動販売機は無い?
話 題 
TDLは「人と人とのふれあい」を大切にしています。
だから「自動販売機」というものはパークには置かないというこだわりがあります。
・・・いえ、正しくは、こだわりがありました。
ふれあいというものは大変重要なことで、それはそれで評価できまが、すべてを人に頼っていると 「対応」というものが問題になります。これが実に時間がかかるシロモノ。
自動販売機なら1分で購入できるジュース1つも、だいたい3〜4分はかかってしまいます。
これが列を長くして「待たせる」原因になっています。
今でも確かに自動販売機というものはありません。

しかしペニーアーケード、スターゲートのアトラクション(ゲームセンター)の両替作業については、機械化されました。
あまり両替という行為をゲストがしないのでいちいち人をここに配置する必要がなくなった というのが原因のようですが、現実には勝てなかったこだわりです。

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◇ミッキーマウスは1人しかいない!
話 題 
TDLにはこんな規則があります。「ミッキーマウスは1人(1匹?)しかいない!」
TDLの中にはたくさんのショーやパレードがあり、ミッキーはいろいろな所で登場します。
また、入り口でゲストを迎えたり、各エリアにもそのエリアの扮装をして登場したりもします。
しかし、どこかにミッキーがいる時はパークのどこをさがしても他にミッキーはいません。 みごとにミッキーの登場スケジュールはコントロールされ、 パークの2ケ所にミッキーが現れることはないのです

しかし、トゥーンタウンのミッキーの家にはミッキーが常駐しています。
・・・と言うことは、他のショーやパレードには出ないの?
・・・いや、パレードをやっているときは、ミッキーの家は留守?
いえいえ、ミッキーは2人存在してしまったのです。

気が付けばミッキーが2人いるというのが分かってしまう。
デイズニーの歴史を変えてしまったトゥーンタウン、ご愁傷様。

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◇デイズニーマジック音楽編?
話 題 
ファンティリュージョンの前身「エレクトリカルパレード」の不思議な?お話です。
あのパレードに使用されていた曲は、非常に不思議な曲です。世界でもまれに見る不思議な曲です。

パレードの設定を想像してください。パレードは常に動いています。フロート(山車)からは、 音楽が流されています。パーク内に設置されているスピーカーからも音楽が流されています。
流されている音楽は同じ曲が使用されています。
この音楽を聴いている人(ゲスト)は一定の場所にいます。
このシュチュエーションから考えると、フロートから聞こえる曲は常にゲストとの距離を変えながら曲を 流しているので音にズレが生じるはずです。
たとえ無線か何かでひとつの曲をすべてのスピーカー(フロートも含む)から流したとしても音の伝わる速度は微妙に違うので、 耳に入ってくる音は、絶対にズレます。

しかしちょっと思い出してみましょう。この「ズレ」をみなさんは感じたことはありますか?
おそらくないでしょう。そうなんです!
エレクトリカルパレードの曲は、楽譜をずらして流しても(輪唱のようにしても)ズレて聞こえなのです。
実際にはズレているんですけど、「気にならない」「不快に聞こえない」のです。
まさにデイズニーマジック音楽編!ですね。

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◇TDL貸し切り
話 題 
私の密かな夢の中に「娘の結婚式はTDL貸し切りで行う」があります。(いや、まだ独身なんだけど。)

昔、ジャイケル、じゃなくてマイケルジャクソンが来日した時に TDL貸し切りにした話を聞いたことがあります。(ありましたよね?)
そこで提案。貸し切り費用をみんなで割ればTDLで結婚式ができるのではないでしょうか?
貸し切り費用が1日一億円(すみません、相場わかりません)だとしたら、100組で100万円。
・・・なんだかできそうな気がしてきた・・・ってはなっから相手にされないって。いや意外とOKだったりして。

・・・TDL完全貸し切りは一晩1,000万円くらいが相場のようです。(後日判明)

また、普通の貸し切りとは違い、閉園時間が18時のところを20時にし、 その2時間の費用を貸し切った者が負担する「ミックスイン方式」というやり方もあります。
ただし、「ミックスイン方式」は今までパーク内にいた一般客もそのままで、 貸し切った者と一般客が一緒にパーク内にいることになります。
(だから「ミックスイン方式」と言うんですね。)
これは通常閉園時間が早い冬季に行われるもので、 JCBが毎年クリスマスに行う招待イベントも「ミックスイン方式」です。

この「ミックスイン方式」はバブル華やかし頃は企業PRとしてよくあったそうですが、 今は不況でその数もめっきり減ってしまったとか。

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◇ディズニーランドマニアの一(いち)意見
話 題 
本当のディズニーマニアから見ると、最近のディズニーランドは即物的でいかん。
「単純に勢いだけで人を呼ぶ」ジェットコースター類は邪道。だそうです。
まあ、確かにジェットコースター類が多いかな。
でも、俺はジェットコースター類好きだあ!いやべつにフォローしているんじゃなくて。

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◇4月15日、今日はなんの日?
話 題 
4月15日はTDLのオープンした日です!
平成11年4月15日で16周年!おめでとうございます!!
ちなみに、16周年記念日のこの日までに、来園したゲストは述べ2億2,900万人だそうで、 これは日本人が一人2回ずつ訪れた計算になります。おそるべし!

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