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全般的なこと


◇エレクトリカルパレード・ドリームライツ
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まだ見ていない方も多いと思いますので、<ネタバレなし>と<ネタバレあり>を用意しました。
<ネタバレあり>を見たからつまらなくなるとことはありませんが、予備知識なしで見てみたい方は <ネタバレなし>を読んで下さい。
(私も一度しか見ていなく、まだ情報不足なので参考として見て下さい)

<ネタバレなし>
しばらくの間は場所取りはかなり早い時間にしておかないと前列は取れないようです。
特に休日は3時のパレードを見ていた方がそのままその場に残ってしまうこともあります。
本気でいい場所を取りたいのなら、休日は3〜4時間、平日でも2時間以上前から 確保しておきたいところです。
もしかしたら最前列ではなくちょっと下がった所もいいかもしれません。

場所取りの場合、レジャーシートは必需品となります。
また、天気がいい場合は長い間日光にさらされます。折り畳み日傘も用意しておきましょう。
注意事項ですが、誰かしら大人の人が残っていないといけません。
シートだけ敷いておくとたたまれてしまう場合があります。

お勧めと思われる場所は…
・スプラッシュマウンテンからカントリーベアシアターの間のビッグサンダーマウンテン側
・トゥモーロウランドからトゥーンタウンの間の植込み側
…のような近づいてくる、遠ざかるフロートがよく見える緩やかなカーブのところがよさそうです。
急なカーブや近くに壁などがあるところは避けた方がいいと思います。

<ネタバレあり>
しばらくの間は場所取りはかなり早い時間にしておかないと前列はとれないようです。
特に休日は3時のパレードを見ていた方がそのままその場に残ってしまうこともあります。
本気でいい場所を取りたいのなら、休日は3〜4時間、平日でも2時間以上前から 確保しておきたいところです。
目の前だと見上げるような大きなフロートも多いので、最前列ではなく フロート全身が見えるちょっと下がった所もいいかもしれません。

場所取りの場合、レジャーシートは必需品となります。
また、天気がいい場合は長い間日光にさらされます。折り畳み日傘も用意しておきましょう。
注意事項ですが、誰かしら大人の人が残っていないといけません。
シートだけ敷いておくとたたまれてしまう場合があります。

フロートには大きな物が多く、使われている電球もかなりの数です。
ものによっては「光の面」のように見えます。
目の前でフロートを見上げるのも圧巻ですが、近づき遠ざかる全身像も見たいものです。
ですので「開けた緩やかなカーブの外周側」をお勧めします。
・スプラッシュマウンテンからカントリーベアシアターの間のビッグサンダーマウンテン側
・トゥモーロウランドからトゥーンタウンの間の植込み側
…あたりでしょうか。
急なカーブや近くに壁などがあるところは避けた方がいいと思います。

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◇ファストパスシステム
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アトラクションの入り口にある機械にパスポートを入れると、指定された時間帯(1時間)に そのアトラクションに優先的に入れるようになるチケットが発行されるシステムです。
指定された時間帯にそのチケットを持っていくと通常並んでいるところとは別の入り口 (と言っても通常の入り口の隣)から入れてくれます。チケットはその時に回収されます。
平成13年5月現在、スペースマウンテン、ビッグサンダーマウンテン(以下BTM)、 プーさんのハニーハント、ミクロアドベンチャーの4つに採用されています。 (スプラッシュマウンテンにはない)
ただし、指定される時間帯はファストパスの累積人数によって決まるため希望はできません。
人気が集中するところではチケットの発行に行列が出来たり、 その日分のファストパスが終了する場合もあります。
また、チケットの発行は1パスポートにつき1枚で、複数の予約をとることも出来ません。 (厳密に言うと、1つのパスポートによって発行されたチケットの指定した時間帯の 始まりの時間が来るまで、そのパスポートでは次のチケットが発行されません。 有効なチケットは常に1パスポートにつき1枚という状態です。)

私が利用したケースはBTMのファストパスを取った後、 ホーンテッドマンションを見て、待ち時間なしでBTMを見た…というものでした。
まともにBTMを並べば費やされたであろう50分を5分にできただけでなく、 延々と続く蒸し暑く暗い迷路を通らなくて済みました。
時間を無駄にしないで済んだことはもちろん、 体力の消耗を押さえるのに絶大なる効果があったように思います(もう若くないんで(涙))。

ファスト・パスの使い方についてひとつのアドバイスを。
しばらくの間は、プーさんのハニーハントはかなりの混雑が続くでしょう。
休日など朝9時頃にはチケット待ちで1時間待ち、まともに並んでの待ち時間の最高はなんと210分でした。

見る時間は遅くなってもいいから、プーさんのハニーハントのチケットだけは取っておきたい。
そんな気持ちも分からないではありませんが、それはお勧めできません。
もしも、チケットを取ろうとしている現在の時間と、 ファストパス有効時間があまりにも離れているようでしたら、見送ったほうがいいと思います。
(混雑によってはお昼過ぎに取るチケットの有効時間帯が21:00から、なんてこともありそうです)

何故なら、ひとつのチケットを取ると有効時間が来るまで、次のチケットが取れません。
つまり、他のファストパスの使えるアトラクションもまともに並ばなければいけないのです。
休日の待ち時間の平均はBTMとスペースマウンテンが50分、ミクロアドベンチャーで30分くらいでしょうか。
これだけの時間が短縮できなくなるのです。
これではファストパスシステムの意味がなくなってしまいそうです。

よっぽどプーさんのハニーハントが見たくてしょうがない場合は別にしても、そうでない時には見送る勇気も必要です。
それに、今回見逃しておけば「次に来た時に見ようね。」とまた誘える口実にもなるし。(笑)

余談ですが、このチケットの用紙には各アトラクションのタイトルが印刷されています。 (つまり4種類)
TDLマニアの中には記念日の記念的時間に特定(もしくは全部)の アトラクションのチケットが欲しいという願望に目覚める方が出てくるかもしれません。
しかし、時間の指定はできない、パスポート1枚につき1枚、使わないと(時間が来ないと)次のチケットが取れない、 回収されてしまう…という状況では希望する条件にあうチケットを取ることは難しいでしょう。
もしかしたら、あなたが使わないでしまったそのチケットがネットオークションで高値を 呼ぶ日がくるかもしれませんね。
(でも、それを期待して帰り際に使わないチケットを発行する習慣がついたら迷惑な話か。(苦笑))

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◇ワールドバザール
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ワールドバザールのシンボルタワーは、屋根の上に立つフラッグ(キャノピー)です。
ここの建物のほとんどが「ビクトリア様式」という建築様式を使っています。
W.デイズニーが少年時代をすごしたアメリカの街、マーセリーンがここのモデルとなっています。
「古き良き時代」がテーマです。
ウエスタンランドと違う点は、「歴史に対する懐かしさ」を強調していることです。
ここには開拓心はありません。
ワールドバザールには、屋根があります。
日本は、他の国と比べて雨が多いということで屋根が設置されました。
正式名称「オールウエザーカバー」(全天候型屋根)という約5000枚の特殊ガラスで作られています。
入口を通過してもキャッスルはすぐには見れません。
TDLではワールドバザールの正面の壁が邪魔をしています。
その下を通ると初めて町並みの向こうにキャッスルが見えます。
これは、パークの外からシンボルタワーであるキャッスルを隠すことと、 インパークしたゲストの目の前にキャッスルを突然出現させる心理効果があります。
他のテーマパークには、屋根はありません。しかし入口正面に鉄道の駅があります。
(パーク内を一周しています)この駅が目隠しの役目をしています。効果や目的はTDLと同じです。
ちなみに、パーク内の中央広場(プラザ)もワールドバザールの管轄です。

ワールドバザールの建物は擬似3階建てで、通常の建物と比較して、 高さを1階は70%、2階は50%、3階を30%になっています。 「強化遠近法」という技法だそうです。

個人的に気に入っているのは、ディズニーギャラリー1,2階。
ウォルトディズニーがディズニーランドの構想として作った記念すべき鳥瞰図や、 ディズニー映画に使われたセル画、原画等貴重な資料があります。
非売品でしたが、映画「美女と野獣」の野獣が人間になるシーンの原画(鉛筆描き)が ものすごく欲しかった。(たとえ売り物でも買える値段じゃないだろうなきっと)
(平成9年の冬に見かけたので、今もあるのかな?)

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◇駐車場
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正面入り口から駐車場を見て(帰るときの状態で)、 右からミッキー(M)、ドナルド(D)、グーフィ(G)、ピノキオ(P)のエリアに別れていて、 さらにパークから近い方から番号がつけられています。
自分が車を停めた場所は覚えておきましょう。(Gの3、Mの5、とかね。)
この広い駐車場で車の場所を忘れてしまうとひどい目にあいます

混んでいるときにはピノキオの左側にある臨時駐車場に停める時があります。
ここは、キャラクターの呼び名はなく、外灯に番号がついていますのでそれで場所を覚えるようにして下さい。
パーク玄関までは遠いので覚悟も必要です。

駐車料金は普通車2,000円ですが、入場制限がある時には駐車場代は無料になるようです。

条件がいいと駐車場から南西の方向に富士山を見ることが出来ます。
正面入り口から駐車場を見て(帰るときの状態で)正面です。夕方はシルエットで見えます。

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◇ファンテリュージョン
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(平成13年5月15日追加)
6年の間、楽しませてくれたファンティリュージョンも今日で終わりを迎えます。
なんとなく永遠に続いてくれるような感覚があったこともあり、さびしく思います。
可能なら今日の最終回を見に行きたかったのですが、 それは無理な話でしたのでここで「どうもありがとう」と言っておきます。
(この項目はあえて残しておきます。)

このパレードの開発費用は30億円という噂を耳にしますが、本当なのでしょうか?
本当か嘘かは別にして、そんな数字も納得してしまうすごいパレード。まだ見ていない方は、 一回でいいからだまされたと思って見てみて。こういうエンターテイメントもありなんですよ。

ファンテリュージョンを見るにはどこが一番いいのか?という事ですが、 5回見た私の出した結論は、カントリーベアシアターの前(厳密にはカントリーベアシアターとパレード時の臨時通路の間)です。
理由は二つ。
一つは、一番おいしい山車が止まってくれること。
個人的に一番見栄えのすると思われる「ドラゴン」と「美女と野獣」が止まります
もう一つは、見おわった後に裏道を通って帰れること。
カントリーベアシアターからアドベンチャーランドを通ってワールドバザールにぬける (パレードから見れば)裏道があります。(途中お手洗いも有)
カントリーベアシアターの前でパレードが終わっても、 他の場所ではまだパレードは続いていますのでここを通れば(比較的)混まないうちに帰れます。

場所取りですが、平日なら1時間半〜1時間前、休日なら2時間〜1時間半前なら最前列が確保できるでしょう。
ただし、場所取りは誰かしら大人の人が残っていないといけません。 シートだけ敷いているとたたまれてしまいます。
ここは二手に別れ、片方は「お土産購入部隊」になり、 もう片方が「場所取り部隊」として残っているといいでしょう。
お土産購入任務が終了したら役割交換ということで。注意したいのは、夕方はお店が混みますので時間には余裕が必要です。
また、ワールドバザールまで行くのが面倒な方は、カントリーベアシアターに 向かって左側にお土産屋がありますのでそこで済ませちゃいましょう。
そこには、お勧めお土産の缶入りビスケットandチョコレート(お土産の項目参照)も売っていますよ。

この時にお土産を買っておけば、パレードが終わりしだい(混まないうち)帰れますしね。

また、パレードは何回も見たという方は一度少し離れたところから見てみるのもいいかも
最前列で見ると目の前の山車にしか目が行かなかったり、しかけが見えたりしてしまいます。
ちょっと遠目で見てみると、本当に光だけが動いて見え、場所によっては複数の山車が連なって見えて綺麗です。
いつも最前列で見ているのとはちがった印象がありますので興味のある方はどうぞ。場所取りも楽ですし。

私は直接見たことはないのですが、雨が降っている時など条件の悪い時には、 「ショーモード」のないパレードになるとか。なんでも目の前を通るだけらしい。
意外と貴重な体験なのかな?
そうすると、きちんと「ショーモード」のない音楽も用意しているということか、感心感心。

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◇お土産
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お土産を選ぶのもTDLの楽しみの一つではありますが、 「お土産を買いに来たわけじゃないんだけど、来れなかった人たちになにかお土産を買っとかないと」 なんてことはありがちですよね。
そんなときにお勧めなのが「缶入りビスケット」and「缶入りチョコレート」。 (わざわざ言われなくても十分定番化していますが)
ミッキーなどデザインされているのでTDLらしい、一般受けする食品、缶がなにかに使えそう、 適当な大きさ、価格もまあまあ(安くはない)、などなどお土産としての資質を備えています。
これにチケットホルダーをつけて「次は一緒に行こうね」と言いながら渡せば完璧です。(何が)

あと、予算に余裕があるときには1、2個多めに買うといいでしょう。
後で「あの人にも買っておくんだった」なんて事はよくある話。 あまったら自分で食べればいいんですし。

また、お土産購入の穴場ですが、パークを出てから(もう外ね)の左右のお店。 品数は限定されますが、ワールドバザールがめちゃ混みの時にはいいかも。

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◇帰り道
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実はこのネタ、あまり人に知られていないから有効な情報なのですが・・・。
TDLの位置的理由から、ほとんどの方は首都高速を東京方面から来て「葛西臨海」で降りて来園すると思います。
すると当然帰りも、東京方面へ向かって「葛西臨海」から首都高速に乗ろうとしちゃいますよね。
TDLを出て「葛西臨海」に着くまで1時間近くかかっちゃったよ、なんて経験ある方いらっしゃるでしょ。(はい、あります)

否!「葛西臨海」ではない!!・・・少し反対方向に走るが「浦安」から乗るのだ!!
その日によっても違いますが、最大40分以上の時間短縮になります。
単純に時間短縮だけではなく渋滞による精神的疲労も軽減になるでしょう!!(特に遠距離の方には朗報かと)

また、無理して自家用車で来るのではなく、東京駅などから出ている高速バスを利用するのもいいかもしれません。
夜遅い時間に出発する便もあるので一度調べてみては。

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◇キャストのみなさん
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TDLのキャストのみなさん方ですが、「ゲストのいるところにいるキャスト」のすべての方々は、 アトラクションの位置、一番近いトイレ、パレードの時間などを熟知していますので、 分からないことは遠慮なく聞きましょう。(あまり意地悪な質問はだめね。)
(逆に言うと覚えないと園内に出してもらえない。)
また「写真を撮って」も快く受けてくれますのでこれも遠慮なくお願いしちゃいましょう。

こちら側としても、道を教えてもらった時にはお礼を忘れずに。せっかく来たのですからお互い気持ちよく、ね。

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◇情報
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点検整備等のため「今日はこのアトラクション」はお休みです。なんてことがたまにあります。
それに限らず、パレード、開閉園時間、イベント等はその日によって違うもの。
ですからTDLに行く時(特に遠距離の方)には、事前に情報を仕入れておくことをお勧めします。
各種連絡先は、

・予約、お問い合わせ(東京ディズニーリゾート総合予約センター)045-683-3333
・予約、お問い合わせ(自動音声)045-683-3211
・予約、お問い合わせ(FAX)045-683-3311
・駐車場、周辺道路情報(東京ディズニーリゾート交通情報テレホンサービス)047-354-9111
・周辺道路情報(東京ディズニーリゾートトラフィックリポート)FMえどがわ 周波数84.3MHz
 (土、日、祝日及び混雑が予想される日の8:35〜15:35の毎時35分)

・オフィシャルホームページhttp://tokyodisneyresort.co.jp/

・東京ディズニーリゾートチケットセンター 03-3595-1777
 東京都千代田区有楽町1-1-2(日比谷線日比谷駅、千代田線日比谷駅から徒歩5分) 日比谷三井ビルディング 10:00〜19:00

…です。
くれぐれも間違い電話のないようにね。

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◇シンデレラ城
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ご存知TDLのシンボル、シンデレラ城ですが、 実は世界に4個所あるディズニーランド(ワールド)のすべてにおいて「シンデレラ城」という名前ではありません。
ここ東京ディズニーランドとフロリダのディズニーワールドが「シンデレラ城」で、 アメリカ西海岸ディズニーランドとユーロディズニーランドでは「眠れる森の美女の城」という名前になっています。
また、各ディズニーランド(ワールド)ごとにデザインが違います
TDLでは実際の高さよりも高く見えるようにデザインされていますが、西海岸ディズニーランドではこじんまりな印象だとか。

また、中央通路の壁にはシンデレラの各シーンが描かれたモザイク画があります。
気が付かず通り過ぎてしまいそうですが、かなり手間のかかったであろう見事な作品です。 ちょっと注意して見てください。

シンデレラ城の中にガラス細工のお店がありますが、ここではガラス細工制作の実演をやっています。
これが結構見事なな名人芸で、気が付くと見入ってしまいます。時間があったら行ってみて下さい。

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◇すいてる日
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クリスマス、ゴールデンウィークは超めちゃ混み、土日はめちゃ混みなTDL。(分かってるって)
という訳で、こっそり有休をとってすいている平日に行きたい時のために。

こんな日は避けた方がいいかな?
・月曜日・・・サービス業などの方々は日曜日出勤で月曜日にお休みになります。 また、春と秋の月曜日は、運動会や学習発表会の代休で子供が休みになることがあります。
・休日の次の日・・・月曜日と同じ理由。
・金曜日と休日前・・・土日にTDLで遊ぼうと思っている方が、 ついでだから金曜日を休みにしちゃえということはよくあること。
・学校が休みの時期・・・夏休み、冬休みの平日は大人が仕事でも子供はお休みです。

また、上記(情報の項目参照)の連絡先から情報を得ておきましょう。

とまあ、こんなところでしょうか。要するには「子供が休みではない、休日に接していない平日」がいいのかな。
これで大切な有休も効果的に使えるというものです。
(でも、私自身、平日にはそんなに行ってないからここの項目の情報はあてにならないかも)

一番注意したいのは、1、2月(冬休みの時期以外)の平日。TDL自体がお休みの時があります。
何時間も運転して、TDLがお休みなんてしゃれになりません。この時期(じゃなくても)情報は確認した方が吉ですね。

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◇はぐれた時
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今さら言うまでもありませんがパークはかなり広い面積があります。子どもじゃなくても仲間とはぐれてしまうことがあるでしょう。
そんな時のために、入園した時に待ちあわせの場所を決めておくといいでしょう。
おすすめ(笑)は、やっぱりシンデレラ城の下。
理由は簡単「パークのほとんどどこからでも見えるから」「パークの中央に位置している」 「ガラス工房を見ていると合流するまでの時間も苦にならない」からです。

場所によっては、シンデレラ城まで結構な距離を歩いたりしますが、 「確かこの辺までいっしょだった・・」なんて無駄に歩き回るよりはいいでしょう。

とは言え、最近は携帯電話を持ち歩くのは常識。
となると、それで連絡を取り合えば話は早いでしょうか…でも、でも、あえて言いたい。 TDLでは迷子になるのも、はぐれて不安になるのもひとつのエンターテイメントであると。
深い理由は携帯電話で述べるとして携帯電話など頼りにせず、 たまにはオロオロするのもいい経験です。(笑)

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